お知らせ

令和5年度東京桑野会実施報告

1.地区名    東京 支部

2.実施日    令和5年6月2日(金)午後5時30分より

3.会 場    ホテル椿山荘東京

4.参加者数   57 名

5.概要 
 総会では、4年ぶりに新型コロナによる制限のない開催で、まず88期応援団長の大矢正弘氏の指揮のもと声高らかに校歌斉唱を行った。
和田正哉副会長(77期)の司会進行により、続いて会長挨拶。浅川章会長(76期)より、本校OBが中心に行ったウクライナ支援のための
使い捨てカイロを送る活動(30万個)等の話があった。会務、決算報告、事業計画(案)、予算(案)の審議が滞りなく行われた。
懇親会に移り、渡部良朋副会長(91期)より代表挨拶。乾杯に続いて、郡山から参加の来賓から挨拶。まず、鈴木芳人校長より
この春の卒業生136期の受験や在校生の部活動等の活躍状況報告や本校の全般的な様子についての説明があった。
続いて、桑野会本部の安孫子健一会長(80期)より、会長就任8年目となること、地区桑野会開催状況や過去2年の地震による
安積歴史博物館の改修等の話があった。安歴博の改修については、続く安積歴史博物館館長橋本文典氏(84期)から、より詳細な話があり、
改修費用は6億円、およそ1割を安積歴史博物館館で賄うとの見通しとそれに向けての寄付の話があった。校内幹事長の渡部正一(95期)からは、
東京桑野会報の表紙イラスト(137期美術部野田葵)の件、應援團および応援歌練習での生徒の活躍状況、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
シニアサポーターへの協力依頼等の話があった。
若手会員(113期~)の7名より一人ずつ挨拶の後、校歌3番まで斉唱。
「紫の旗ゆく処」を東京フィルハーモニー交響楽団のトランペット首席奏者川田修一(116期)の演奏にあわせて斉唱し、盛り上がった。