お知らせ

令和7年度東京桑野会実施報告

1.支部名    東京桑野会     

2.実施日    令和7年6月21日(土)午後4時00分より 

3.会 場    喜山倶楽部

4.参加者数   80名

5.概要 

今年度の東京桑野会定時総会は、80名の出席者を得て、例年通り、定時総会、記念講演、
懇親会の三本立てで、4時間を超える盛大な会となった。
また、昨年度は女性の会員の出席がなかったが、今年度は4名の参加があり華やかな会となった。
総会では、浅川章会長(76期)のあいさつの中で、昨今の会員数の減少に伴い、
年会費の納入率が減っており、会員数拡大と総会への参加の呼びかけを行ってほしいとの話があった。
また、議事の中では、117期以降の期では、幹事を男子1名以上、女子1名以上とする旨の提案があり
了承された。
記念講演は、ブランディングコンサルタント、書籍編集者、ブックライター、アーティストとして
活躍している渡辺エリナ氏(118期)の波乱万丈な歩みが語られた。
懇親会に移り、乾杯に続いて、森下陽一郎校長、笠間善裕桑野会会長(84期)、
橋本文典安積歴史博物館理事(84期)のあいさつがあり、さらに玄葉光一郎衆議院副議長(96期)、
根本匠前衆議院議員からのあいさつと続いた。
終盤では、88期応援団長の大矢真弘氏の指揮のもと若手の会員の自己紹介、校歌斉唱を行いお開きとなった。